WordPressでアップロードしたメディアのリンクURLをデフォルトで「ファイル」にする

投稿やページなんかで画像などのメディアをアップロードすると、環境によってメディアのリンクが「投稿のURL」とかになったりするみたいで(と言うかなっていたので)、いちいち「メディアのアップロード」→「ファイルのURL」をクリックするのも煩わしくなり、何か方法は無いものかと検索してみたら海外のフォーラムで見つかりました。

以下のコードをテーマディレクトリの「functions.php」に突っ込んでやるとメディアのリンクURLが標準でファイルになります。

update_option('image_default_link_type','file');

参考:Why are images linked by default?

Webデザインの参考になるDropboxのダウンロード画面

今更ながら、気がついたのでメモ。

Dropboxのダウンロード画面はブラウザによってチュートリアルの画像とテキストが変化する。
確かskypeのウェブサイトも同じような感じだったと思うが、細かいところまで気が配られていて非常に良い。

改めて言うまでも無いが、ウェブサイトにせよ、アプリケーションにせよ、こういう利用者目線で設計を行うことがとても重要。
表面的な装飾じゃなくて、こういうユーザー中心のデザインなら大いに参考にすべきだと思った。
→参考記事:「Samsung製品はコピー」を画像で例示:Apple

以下各ブラウザ表示時の参考画像。

(さらに…)

クロスドメインでiframeの高さを自動調節する方法

※恐らく、このページは参考になりません。以下のURLへどうぞ!(2012.09.15)
http://i556tips.tumblr.com/post/15710917018/iframe-javascript

業務で必要になったのでメモ。

同一ドメインでの高さ取得のサンプルは結構紹介されてるのですが、別ドメインの場合の方法があまり紹介されていないようなので引用しておきます。

Cross Domain iframe Resizing

確認した限りではIE6でも動きました。

ただし、iframeの呼び出し元ソースに手を加える必要があるので、呼び出し側のドメインと呼び出し元のドメインを自身で管理していない場合は、呼び出し元ソースをPHPとかのスクリプトで整形する必要があります。(だったらわざわざiframe使わなくてもいいだろうという突っ込みは無しで。)

 

 

追記(2011/09/15):

多少なりともアクセスがあるようなので追記しておきます。

 

Firefox6だと上記で参照しているスクリプトでは恐らくうまくいかないと思うので、以下のjQueryプラグインを参照してください。

クロスドメインでの確認はしていませんが、恐らく大丈夫じゃないかと思います。(駄目だったらごめんなさい。)

 

https://github.com/house9/jquery-iframe-auto-height

 

さらに追記(2012/09/15):

偶然にも同じ日でしたが、一年ぶりにアクセス解析の結果を見たら、なんとこのページのビューが最も多い。しかし、上記の奴は動かないので参考になりません。

 

運悪くこのページにたどり着いてしまった方は被リンクで見つけた以下のURLを参考にして下さい!制限はありますが、クロスドメインでも動作するようです。

http://i556tips.tumblr.com/post/15710917018/iframe-javascript

 

たまにはアクセス解析見ないと駄目だな。

Custom Post Type UI プラグインで featured image にチェックつけてるのにカスタム投稿画面にアイキャッチ画像が表示されない場合の対処

Custom Post Type UI というカスタム投稿を簡単に作れる非常に便利なプラグインがあるのですが、Featured Image にチェックをつけても投稿画面にアイキャッチ画像の挿入欄が表示されないので変だなーと思ってたのですが、以下のコードをテーマファイルの「functions.php」に追加すると表示されるようになりました。

add_theme_support('post-thumbnails');

※WordPress3.0から標準のテーマとなった TwentyTen にはあらかじめ組み込まれているようです。

【参考】

Post Thumbnail problem

WordPress 日本語 Codex

Rails3で初期データが投入できない場合の対処

rake db:seed でテーブルに初期データを突っ込もうと思ったら、エラーが出てデータを投入できない。
ちなみにsqlite3です。

rake aborted!
/Users/myhome/rails_root/db/seeds.rb:9: invalid multibyte char (US-ASCII)
/Users/myhome/rails_root/db/seeds.rb:9: invalid multibyte char (US-ASCII)
/Users/myhome/rails_root/db/seeds.rb:9: syntax error, unexpected $end, expecting ')'

どうも文字コードがおかしいようなのでutf-8に変換して試すがやっぱり上手く行かない。
仕方ないので検索してみたら、以下のサイトが引っかかった。
db:seed failing with multibyte characters – Ruby on Rails – rails

なにやら seeds.rb の先頭に以下のコードを挟むと良いらしい。何ですこれ?明示的にutf-8になるのかな?

# -*- coding: utf-8 -*-

再度、 rake db:seed を実行したところ、上手く行った。

PHPでJSONのObject(stdClass)を扱う

詰まったのでメモ。

例えばこんな感じのJSONをPHPでデコードしたいとする。

object(stdClass)#1 (2) {
  ["check"]=>
  int(1)
  ["code"]=>
  object(stdClass)#2 (3) {
    ["title"]=>
    string(3) "ABC"
    ["description"]=>
    string(8) "testtest"
    ["items"]=>
    array(1) {
      [0]=>
      object(stdClass)#3 (2) {
        ["url"]=>
        string(31) "http://www.proto-star.com/"
        ["title"]=>
        string(0) ""
      }
    }
  }
}

この時、[“title”]の値を取り出したければ、

$obj = json_decode($json);
echo $obj->code->title;

という感じに書けばよいが、 [“items”] の [“url”] を取り出そうとするとつまづく。

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jpmobileによる位置情報取得サンプル

jpmobileを使って現在位置のテキスト情報を表示するだけの超単純なサンプルを作りました。ガラケーで以下のQRコードを読み取って位置情報を送信すると、おおよその世界測地系の緯度・経度と住所(都道府県、市区町村、町丁目番地)を返します。

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「フォークの歯はなぜ四本になったか」の私的まとめ

最近読んだ「フォークの歯はなぜ四本になったか」という本に色々と良い事が書いてあったのでそのまとめです。何らかの設計・デザインとかをやってる人は参考になるかもしれません。

フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論 (平凡社ライブラリー) フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論 (平凡社ライブラリー)
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柴犬botをOAuthに対応

いい加減、対応させておかないと7月1日にbotが止まるので対応させました。。。と思ったらベーシック認証の廃止は8月に延期ですか。三毛猫の方はまた後でやろう。

以下、何かの役に立つかもしれない防備録。

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【Ruby on Rails】環境構築ではまるが何とか解決

随分とはまったがようやくRailsの環境が構築できた。

http://red-supergiant.com/rails_myapp

 

以下、サーバー環境はVPSのOsukiniサーバーを使用。

OSはCentOS5.4。以下やった事などのまとめ。

(さらに…)

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