「フォークの歯はなぜ四本になったか」の私的まとめ

最近読んだ「フォークの歯はなぜ四本になったか」という本に色々と良い事が書いてあったのでそのまとめです。何らかの設計・デザインとかをやってる人は参考になるかもしれません。

フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論 (平凡社ライブラリー) フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論 (平凡社ライブラリー)
ヘンリー・ペトロスキー,忠平 美幸

平凡社
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jQueryとPHPとSQLiteを使って中途半端なチャットっぽいものを作成

原理原則を分かってない人間が作るとどうなるかという見本みたいなものなんですが、jQueryとPHPとSQLiteを使って簡素なチャットっぽいものを作りました。

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三毛猫botに懐き機能(自動フォロー)を追加

三毛猫botに自動フォロー機能をつけました。

たくさん話しかけてくれたユーザを自動的にフォローします。

SQLiteを導入したのが先週なので、それ以前に話しかけてくれた人はすんませんが、カウントされてません。

 

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三毛猫botとSQLiteを連動

分からない人には何の事やらで、知ってる人には今更かと言われそうですが三毛猫botとSQLiteを連動できるようにしました。

具体的には以下の表のようにデータを保存します。

 

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柴犬botが花粉症にかかって寝る様になってついでに話しかけたら吠える様になりました

※返信機能のテスト中にこれまで話しかけてくれた人に大量にリプライしてしまったようですみません。

テスト中の発言は削除しておきましたが、驚かれた方もいると思いますのでここでお詫びいたします。

 

というわけで柴犬botが吠えかける様になりました。

柴犬botに返信すると吠えられます。あと1日10時間くらい規則正しく寝ます。

(寝てる間も返信には反応します。)

 

そろそろデータベースが必要になってきた。

三毛猫botに超単純なワイルドカード検索を導入

三毛猫botに「〜またたび」やら「またたび〜」「マタタビ」、とか「〜ねこじゃらし」等々話しかけてる人がいたので簡単なワイルドカードで判別するコードを追加。

「りんご味のまたたび」とか「またたびあげる」とか「I give “ねこじゃらし” to you.」などに反応するようにしました。

 

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【Twitter bot 開発】三毛猫botを改良 その2

記事修正:2010年3月3日

 

三毛猫botが特定の言葉に反応するようになりました。

三毛猫botへのつぶやきの中に【またたび】あるいは【ねこじゃらし】を混ぜて返信すると通常とは異なる反応をします。

 

例.

@calico_cat_bot ねこじゃらしで遊ぼう!

@calico_cat_bot またたびあげる

等々…

 

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【Webサービス】チェックリスト作成サービス「Check it」を作りました

チェックリスト作成サービス「http://c-h-e-c-k-i-t.com/

※URLが変わりました「http://checkhands.com/

【追記:2012/06/15】すんません大分前から休止中です。

 

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【Twitter bot 開発】三毛猫botを改良 その1

【三毛猫bot改良案】

・@〜ねこじゃらし、@〜またたび等、botに向かって返信すると単語によってつぶやき内容が変化する。

・話しかけてると「なつき度」が加算され、閾値を超えると猫botにフォローされる。

・感情パラメータが設定されており、機嫌の悪いときに@返信で話しかけると怒られる。

 

というような機能を最終的に実装したいのですが、いきなり全部やるのは無理なので、一番簡単そうな返信するとbotが「にゃー」とか話しかけてくる機能を実装する事にしました。

 

【実装手順】

「twitter bot php 返信」とかで検索するとベタのコードが掲載されているサイトがそれなりに見つかるのですが、APIとかデータの整形とか面倒くさいので、もっと簡単に楽して作れる方法は無いものかと探していたらとても素晴らしいフレームワークが見つかりました。

 

Tuitter / Tuibotter

 

この素晴らしいフレームワークを使って作成したのが以下のコードです。

「be_replied.php」 ※2010/02/07修正

class BeReplied implements TuiBotter_Event_BeReplied{
 public function eventBeReplied(Tuitter_Tweet $tweet, Tuitter $tuitter){	
	
	$say_num = rand(0, 5);
	$say[0] = "ゴロニャーン";
	$say[1] = "ニャン";
	$say[2] = "ゴロゴロゴロゴロ";
	$say[3] = "ニャンニャーン";
	$say[4] = "ニャン!";
	$say[5] = "ニャオーン";
	
	$tweet->reply($say[$say_num]);

 }
}

毎度の事ながら書き方が良く分かってないのですが、上記のコードとiniファイルやHeartBeat.phpなど、tuitter、tuibotterフレームワーク一式をアップロードして、GAEのcronでファイルを叩くと一応動作しているようです。

ただし、tuibotterのキャッシュの設定か、そもそもコード自体に記述が無いためか、今のところcronで実行される直前に話しかけたユーザーにしか@返信を行わないようになってます。(そのうち直します)

↑単なる勘違いでした。

何かがおかしい太陽系シミュレータ(作成途中)

太陽系の「今」を知る事が出来る太陽系シミュレータみたいなものがあったら面白いんじゃないかという話があって、昨年末に友人にシミュレーションにおいて最も重要で最も面倒くさい部分である惑星の現在位置を求める関数を書いてもらって、あとはインターフェース作れば楽勝だろと思ってたら頭が錆び付いてまったく動かなくて困った。

主に比率がおかしい。何か考え違いを起こしている。あと太陽系広い、やばい。

とりあえず今の状態のものを載せておきます。

http://www.proto-star.com/solar/index.html

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