【Twitter bot 開発】三毛猫botを作成

柴犬botのフォロワーが予想外に多く付いたので、心情的にいじりにくくなってしまったため、代わりに三毛猫botを作っていじる事にしました。

三毛猫bot:http://twitter.com/calico_cat_bot

 

このbotもGAEのcronで動いています。(30分15分間隔)

またもや例によってランダムに鳴いてるだけなんですが、状態と感情の乱数を与えてるので、柴犬botより幾分かまとも?な感じになっています。

@返信と状態と感情制御を上手い事すると若干猫らしくなりそうな気がします。

 

以下何の参考にもならないソース(PHP)

//Twitter認証
$url = "http://twitter.com/statuses/update.xml?";
$username = "ユーザー名";
$password = "パスワード";

//猫の状態設定 0:寝ている 1~4:起きている
$cat_state = rand(0, 4);

//感情状態_感情状態によって鳴き声が分岐する
//感情状態は「喜:0」「怒:1」「哀:2」「楽:3」でランダムに変化
$mood = rand(0, 3);

//感情表現符
$mood_effect[0] = "♪";
$mood_effect[1] = "!";
$mood_effect[2] = "・・・";
$mood_effect[3] = "";

//鳴き声_喜・哀・楽
$mes_kiairaku[0] = "ニャーン";
$mes_kiairaku[1] = "ニャッ";
$mes_kiairaku[2] = "ニャオーン";
$mes_kiairaku[3] = "ナオーン";
$mes_kiairaku[4] = "ゴロゴロ";
$mes_kiairaku[5] = "ニャン";

//鳴き声_怒
$mes_do[0] = "ウゥー";
$mes_do[1] = "ニャーン";
$mes_do[2] = "ニャーッ";
$mes_do[3] = "フーッ";
$mes_do[4] = "シャーッ";
$mes_do[5] = "ウゥウウーウー";




//$moodによって鳴き声が変化(起きている時)
if($cat_state >= 1 ){
	
	//$moodが喜:0の時
	if( $mood == 0 ){
		$voice = rand(0, 5); //鳴き声乱数
		$message .= $mes_kiairaku[$voice];
		$message .= $mood_effect[0];
	}
	
	//$moodが哀:2の時
	if( $mood == 2 ){
		$voice = rand(0, 5); //鳴き声乱数
		$message .= $mes_kiairaku[$voice];
		$message .= $mood_effect[2];
	}
	
	//$moodが楽:3の時
	if( $mood == 3 ){
		$voice = rand(0, 5); //鳴き声乱数
		$message .= $mes_kiairaku[$voice];
		$message .= $mood_effect[3];
	}
	
	//$moodが怒:1の時
	if( $mood == 1 ){
		$voice = rand(0, 5); //鳴き声乱数
		$message .= $mes_do[$voice];
		$message .= $mood_effect[1];
	}
}

//寝ているとき(cat_state == 0 )
if($cat_state == 0 ){
		$message = "Zzz...";
}

//rawurlencode() でエンコード
$params = "status=". rawurlencode($message);

//Twitterにポストする
$result = file_get_contents($url.$params , false, stream_context_create(array(
	"http" => array(
		"method" => "POST",
		"header" => "Authorization: Basic ". base64_encode($username. ":". $password)
	)
)));

【Twitter bot 開発】柴犬botを作成(自動でつぶやく版)

適当にやったらGoogle App Engineのcronで動くようになった

Google App Engineのcronスケジュールで外部のphpファイルを叩くようにしました。

10分30分に1回鳴くように設定してあります。

フォローすると狂犬のようなつぶやきが確認できます。

柴犬bot:http://twitter.com/shiba_inu_bot

 

 

やった事のまとめ

1.Google App Engineでアプリケーションの登録を行う

cron用のアプリケーション領域を確保するためGoogle App Engine上に新たなアプリケーションを作成します。

このへんを参考にしてください。

 

 

2.ローカルで適当なディレクトリを作成し、cron用のファイルを作成

なんでもいいのでbin直下にでもディレクトリを作成して以下のファイルを作ります。

 

 

「cron.yaml」

cron:
- description: cron job name
  url: /.*
  schedule: every 10 minutes

cron.yamlにはcronのタスクスケジュールを記述します。

上記のcron.yamlには10分の間隔で設定したアプリケーションを実行するように記述しています。

cron.yamlはYAMLというxmlみたいな形式に則って記述するらしいですが、例によってまったく分かってないのでYAMLについては以下のサイトを参照して下さい。

http://jp.rubyist.net/magazine/?0009-YAML

 

 

「app.yaml」

application: example-apps
version: 1
runtime: python
api_version: 1

handlers:
- url: /.*
  script: task.py
  login: admin

app.yamlにはアプリケーションの基本設定と、cron実行時に呼び出されるファイルの記述を行います。

最後の行のlogin:adminはセキュリティ対策らしいです。

 

 

「task.py」

import urllib2
req = urllib2.Request("ここにPHPファイルのURLが入ります")
f = urllib2.urlopen(req)

cronで実行されるファイルです。

外部のPHPファイルを呼び出すように記述されています。(多分)

Pythonの書き方はまったく分からないので、動くわけねえと思ってたのですがあっさり動きました。

参考:http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/php/1243654802/403-408

 

 

3.Google App Engineにデプロイを行う

どうやら開発サーバではcronが動作しないらしいのでとっととデプロイして確認します。

ターミナルから「appcfg.py update ディレクトリ名/」を叩き、認証に成功するとファイルがアップロードされます。

 

 

4.Google App EngineのCron JobsからCronの実行状態を確認

cronが上手く実行されていれば「2009/11/26 18:55:34 on time Success」といった表示がジョブ名の隣に表示されます。

たまに「 on time Failed」とか出たりしますが、ちゃんと実行されてる場合もあるので何が何やら。

書き方が何かおかしいのかも。

 

以上のような手順で出来た事は出来たんですけど、Google App EngineのこともPythonの事もまったく分かってません。

逆に言うとまったく分かんなくてもcronの設定は出来るので、何かの参考になれば幸いです。

 

参考:http://blog.livedoor.jp/chuhei1107/archives/51124710.html

 

 

 

【Twitter bot 開発】柴犬botを作成(自動でつぶやかない版)

柴犬botを作りました。(推定知能指数:1)

 

参考サイト:

http://d.hatena.ne.jp/hirataka522/20080126/1201300282

http://blog.goo.ne.jp/wack-php/e/1f170daf1ad5149dca887127d129427c

 

上記サイトのコードを丸パクリしたソース(PHP)

//Twitter認証
$url = "http://twitter.com/statuses/update.xml?";
$username = "ユーザ名";
$password = "パスワード";

//鳴き声
$mes[0] = "ワン!";
$mes[1] = "ウー!";
$mes[2] = "ワオーン!!";
$mes[3] = "ウウー!";

//鳴く回数乱数の設定
$max = rand(0, 9);

//鳴く回数を$messageに代入
for( $i = 0; $i <= $max; $i++ ){
	$voice = rand(0, 3); //鳴き声乱数
	$message .= $mes[$voice];
}

//rawurlencode() でエンコード
$params = "status=". rawurlencode($message);

//Twitterにポストする
$result = file_get_contents($url.$params , false, stream_context_create(array(
	"http" => array(
		"method" => "POST",
		"header" => "Authorization: Basic ". base64_encode($username. ":". $password)
	)
)));

//リダイレクト
header('Location: http://twitter.com/shiba_inu_bot/') ;

 

次はcronで定期的に叩いて自動化します。

【Twitter bot 開発】Google App Engine に登録して Hello, Google! を表示するまで

twitterのアカウントを取得したので簡単なbotを作ってみようと思う。

考えているのは定期的になにかをつぶやくbotなので、cronでスクリプトを実行させようと思うが、あいにくロリポップはcronが制限されてるので何か別の手段を考える必要があった。

 

調べてみるといい感じにまとめられたサイトがあったのでメモ。

プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方

 

どうやらGoogle App Engineでcronが実行できるらしいので、

こことかこことかこことかこことかここなんかを参考にGoogle App Engineを使えるように設定。

 

App Engineの仕組みが良く分かってないが、どうも単純にファイルをアップロードできるわけじゃなく、コマンドラインから叩いてやる必要があるようなのでターミナルを起動。

Mac買って1年以上経つが、ターミナルに触ったのはこれが初めてじゃなかろうか。

 

そんなこんなで IT Pro に載ってたものと同じ奴が動くようになった。

http://t-okubo.appspot.com/

 

次はcronの設定ファイルを作成して定期的にスクリプトが走る環境を作る…と思ったが先に無茶苦茶単純なbotを作ることに。

 

 

 

IEでの表示

Mac + Firefox3.5でしか確認してないので、

 IEで見るとずれてるかもしれません。

暇を見て確認します

クロスブラウザ対応

MacだとIETesterみたいな便利なソフトが無いのでやや難あり。

あとでParallels Desktopで確認する。

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