bot止まってます

twitterがxmlのサポートを10日で打ち切ってしまったらしく、気付いたら止まってました。

利用しているフレームワークも大分古くなっているため、新しいライブラリを導入する等して一からコードを書かないといけない感じなので、ちょっと時間がかかります。
多分、10月中には再開出来ると思いますが、遅くなったらごめんなさい。

追記(2012/11/16)
書くの忘れてましたが復活しました。

リンク集的なものが作れるやつを作成

あまりにも中途半端だけど一応動く。

colinkr(http://alpha-version.com/colinkr)

Google ChromeやSafariの初期画面っぽい感じでサイトのサムネイル画像が一覧で見れるやつのWeb版。

画像の生成はWordPress.comのAPIに丸投げしてキャッシュを全く生成していない。おまけにタイトルタグはfile_get_contents関数で引っ張ってきてるので1つのリンク集にURLを10個くらい登録すると非常に重い。相手方のサーバーに負荷をかけるクソ仕様。

前に、フランス人かスウェーデン人あたりが簡単にWebサイトのブックマークリストとか1ページだけのWebサイトとかを作れるサービスを公開してた気がするんですけど、サービスの名前を忘れてしまったので仕方ないので作りました。

ベースにはFluid Squares V2というレスポンシブレイアウトのフレームワークを使用。(ライセンスが書いてない事に今さら気付いた・・・)
WordPressで作ってるので、tanzakuテーマとかを使わせてもらった方が良かったかもしれない。

世代を調べることが出来るWebサービス「あなたは○世代」

一応ベースの部分が出来たので公開します。

http://alpha-version.com/generation/index.php

あなたは○世代」は生年月日をベースにあなたがどんな世代に属しているか調べることができるサービスです。

大分偏った世代分類になってますが、人によってはノスタルジーを感じられるかもしれません。
「学年」ではなく「生年月日」をベースに世代を区切っている関係で、早生まれの人などは該当しなかったりするかもしれません。

世代判定はこのサービスの核となる部分なのでしっかり判定しようと考えてましたが、結果的に非常にあいまいなものになってます。

これは作ってる途中で人を世代という良く分からないもので分類するってのは非常に無理があると改めて痛感したのと、当初の予想以上に検証が大変で、非常に面倒くさいからというのが主な理由です。
現在は50種類くらいの世代しか登録されていないので、これをベースに徐々に改善していけたらと思っています。

以下余談ですが、タイトルフォントなどにはやさしさゴシックを利用しました。ポップで使い易いフォントです。また背景画像にはshutterstockで売ってた「cute pixel people version 2」というのを使ってます。
この画像、最初フリーだと思ってたんですが、どうやら複数のサイトに勝手にアップロードされてる模様。そのため、一旦、利用を取りやめたんですがいろいろと汎用性が高そうなので買っときました。(買った後に気付きましたがBigstockの方が安く買えたみたいです。)

WordPressマルチサイトのサイト一覧画面にblog IDを追加する

以下のサイトにコードが掲載されていました。

View Blog ID in WordPress Multisite

こんな感じでプラグインとして使えば良いようです。

<?php
/*
Plugin Name: Add Blog ID for Multisite
Plugin URI: http://wpengineer.com/2188/view-blog-id-in-wordpress-multisite/
Description: ネットワーク管理者のサイト一覧画面に各ブログのIDを追加します。
Author: WPengineer.com
Version: 1.0
Author URI: http://wpengineer.com/
*/
class Add_Blog_ID {
	public static function init() {
		$class = __CLASS__ ;
		if ( empty( $GLOBALS[ $class ] ) )
			$GLOBALS[ $class ] = new $class;
	}
	public function __construct() {
		add_filter( 'wpmu_blogs_columns', array( $this, 'get_id' ) );
		add_action( 'manage_sites_custom_column', array( $this, 'add_columns' ), 10, 2 );
		add_action( 'manage_blogs_custom_column', array( $this, 'add_columns' ), 10, 2 );
		add_action( 'admin_footer', array( $this, 'add_style' ) );
	}
	public function add_columns( $column_name, $blog_id ) {
		if ( 'blog_id' === $column_name )
			echo $blog_id;
		return $column_name;
	}
	// Add in a column header
	public function get_id( $columns ) {
		$columns['blog_id'] = __('ID');
		return $columns;
	}
	public function add_style() {
		echo '<style>#blog_id { width:7%; }</style>';
	}
}
add_action( 'init', array( 'Add_Blog_ID', 'init' ) );
?>

上記のコードを「add_blog_id.php」とでも名前をつけて保存し、
「/wp-content/mu-plugins/」以下にアップロードすればネットワーク管理者のサイト一覧画面にblogIDのカラムが追加されます。(mu-pluginsディレクトリが無い場合は追加してください。)

今日が人生最後の日だとしたら

スティーブ・ジョブズのスピーチで有名なアレをJQueryとPHPとSQLite3で簡単なサービスにしました。

 

【人生最後の日  http://alpha-version.com/last-day/

 

最初は一日ごとに記録が付けられるようなカレンダー形式にしようと思ってましたが、気が滅入りそうだし認証部分の実装が面倒くさいので止めました。

多言語化も考えてましたが、ドメインごとに自動判定したり、タイムゾーンの設定や判定も考慮すると非常に面倒くさいのでこれも中止です。

 

ブラウザのホーム画面にでも設定して日々焦燥感に駆られる素敵な日常を送って下さい。

【WordPress】メールアドレスからユーザーIDを取得する

業務で会員向けサイトを作っているのですが、ユーザーのメールアドレスからユーザーIDを取得したくなりました。

なんか上手い方法は無いものかと検索をかけてみたところ、get_user_id_from_stringという関数が引っかかりました。
参考:get_user_id_from_string()

(さらに…)

【PHP】WADAXの共用サーバでIMAP関数を使ってメールボックスに接続する

結論から言うとWADAXでは接続サーバの指定をホスト名ではなくIPアドレスにしないと上手くいきません。

WADAX共用サーバのIPアドレス一覧はコチラ

(さらに…)

【WordPress】カスタム投稿タイプの表示数を取得する

カスタム投稿タイプで記事の一覧ページを作ってたのですが、とある事情から表示される記事の最大数が必要になったため、WP_Queryのリファレンスを参照したところ以下のプロパティで得られることが分かりました。(カスタム投稿タイプに限定した話じゃありませんが)

$post_count //表示される投稿の数。

こんな感じで使います。

<?php $paged = (get_query_var('paged')) ? get_query_var('paged') : 1;
$wp_query = new WP_Query( array( 'post_type' => 'custom_post_type_name', 'posts_per_page' => -1, 'paged' => $paged ) ); ?>

<p>投稿の表示数:<?php echo $wp_query->post_count; ?></p>

<?php while ( $wp_query->have_posts() ) : $wp_query->the_post(); ?>
…
<?php endwhile; ?>

あるいは単純に以下の関数でも取れるらしい。

wp_count_posts('カスタム投稿タイプ');

参考:wp_count_posts

【WordPress】管理者以外のユーザーが管理画面にアクセスしたらリダイレクトさせる方法

例えば、WordPressでちょっとした会員向けサイトなんかを作ったとして、とりあえずメンバーにログインだけはしてもらいたいけど管理画面(wp-admin以下)はアクセスしてほしくないよーという場合、以下のコードを「functions.php」に突っ込んでおけば管理者以外のユーザーが管理画面アクセスしたとき、トップページなどにリダイレクトさせることができます。

add_action( 'admin_init', 'disable_admin_pages' );
function disable_admin_pages() {
	if(!current_user_can('administrator')){
		$redirect_url = get_option('home');
		header("Location: ".$redirect_url);
		exit;
	}
}

アクションフックを使うといろいろ出来て面白い。

参考:WordPress アクションフック一覧

Custom Post Type UI プラグインで featured image にチェックつけてるのにカスタム投稿画面にアイキャッチ画像が表示されない場合の対処

Custom Post Type UI というカスタム投稿を簡単に作れる非常に便利なプラグインがあるのですが、Featured Image にチェックをつけても投稿画面にアイキャッチ画像の挿入欄が表示されないので変だなーと思ってたのですが、以下のコードをテーマファイルの「functions.php」に追加すると表示されるようになりました。

add_theme_support('post-thumbnails');

※WordPress3.0から標準のテーマとなった TwentyTen にはあらかじめ組み込まれているようです。

【参考】

Post Thumbnail problem

WordPress 日本語 Codex

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